断捨離を止める、最強の敵の倒し方
『暮らしのコンシェルジュ』
川崎裕美です
【一番の難所は思い出の品!】
よし!整理するぞ~!
って勢いよく始めたものの、
「思い出の品」が目の前に現れた途端、
一気に戦意喪失してしまう方、
とっても多いです。
大切な人からもらったプレゼント、
家族や友人からもらったお土産、
子供が小さい時に書いてくれた絵や
作ってくれた作品などなど
売ることも出来ない思い出の品は
最強のラスボスです!
出会った瞬間、一気に思い出が溢れて
「やっぱり、捨てられない!!」
とか、
せっかくくれたのに、
捨てるなんて、冷たい人間って思われるよね・・・
なんていろんな「感情」が沸き起こり、
「あとで考えよう・・・」
といって、行動が止まってしまう。
わかる。
すごーく、よくわかりますよ~
私も、「捨てるなんて、冷たい女だよね・・・」
と思っていたし、
「私があげたものちゃんと使ってる?」
なんて聞かれたら困るので、怖くて捨てられない…とか
でも…
ちなみに、
あなたは人にプレゼントしたものを覚えていますか?
そして、使っているかどうか本人に確認したことはありますか?
言われてみれば、あげたことは覚えてるかもしれないけど、
気にしてない、という方が殆んどではないでしょうか?
子供が書いた絵や作った作品なども、
思い出に浸りたいのは「親」だけで、
本人は作ったことさえも覚えていないです(笑)
では、どうやって処分するのかというと、
どうしても想いが強いものは、
自分が死ぬときに棺桶に一緒に入れて欲しいモノかどうか
で判断しましょう。
専用の箱を用意して、そこに収納し、
ご家族にも「私が死んだらこの箱を棺桶に一緒に入れてね」と
伝えておいてくださいね。
もう一つ、手軽で最強な方法は、
写真にとって、クラウドに保存する!
こんな時こそ、文明の利器を最大限活用しましょう!!
そもそも、モノが無かったとしても、あなたの記憶には残ってるでしょ?
手元にモノが残っていたとしても、押入の奥に詰め込まれて
使われもしない、見ることもなく埃まみれにされているのと、
手元にモノはないとしても、
何度も写真を愛でているのでは、
どちらが大切にしてくれていると感じますか?
「モノ」より「思い出」!
必ずしも「モノ」が無ければいけないとは限らないのです。
棺桶に一緒に入れたいほど大切なモノならとっておき、
そうでなければ「クラウド」へ保存する!
そうすることで、モノを減らして、
今のアナタの暮らしが快適になるのです。
モノに溢れてイライラしている人は、
ぜひ、試してみてくださいね!
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自分らしい幸せな人生を送りたい方へ、
まずはお気軽にご相談くださいね♪
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