机の配置が集中力を阻害する!
【部屋の入口と机の関係が大事!】
家具のレイアウトを考える時、
使い方に適した配置というものがあります。
当たり前、と言えば当たり前なのですけれど・・・
案外、ご存じない方が多いな~と思うのは、
/
「机の配置」
\
ベッドの位置とか頭の向き、
エアコンとの位置関係など
(北枕は嫌だな、とか・・・)
そっちを氣にされる方は多いのですが、
机の配置も、ないがしろにしてはいけません!
「自分から進んで勉強してくれる子になって欲しいんです!」
と言いつつ、
子供部屋の家具のレイアウトのことを
全然考えないで間取りプランを作っている方の多い事・・・
確実に「進んで勉強する子」
になるかどうかは別としても、
机の置く位置によって、
集中できるかどうかは確実に変わります!!
ポイントは、
♦机に向かったときに、ドア(入口方向)が見えること!
意識しているか否かにかかわらず、
環境から影響を受けています。
例えば、自分が集中して何かに取り組んでいるときに
後ろから急に「わっ」ってされたら、
Σ( ̄□ ̄|||)ビックリ!!!
しますよね。
机に向かっているときって、
基本的に集中するものですが、
例えば、
机に向かうと真後ろがドアだった場合、
”無意識に” 脳は後ろを気にしているのです。
顕在意識と潜在意識の話を聴いたことがある方も多いと思いますが、
一般的には、自分が意識できている
「顕在意識」の部分は 3~5%で、
残りの95%以上が 「潜在意識」、
無意識の部分だと言われています。
自分では意識していないとしても、
脳は空間を認識しているので、
背後が氣になって、
本当の意味で集中できていないのです!!
だから、
机に向かったのときに、
部屋の入口が見えるような配置にしてあげるだけで
自然と集中できるようになるのです。
そういう意味では、ドアの位置とベッドの位置も注意が必要です。
ベッドの位置については、
またの機会に・・・♪
メールレターだけで特別にお伝えしますね♪
最後までお読みいただきありがとうございます
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